新築住宅か中古住宅か？みなさんの疑問にお答えします
みなさんこんにちは。土地や家を売る仕事をしているTOR不動産（トール不動産）代表の中村竜大です。マイホームを購入する際、色々なお悩みがあると思います。建てる場合なら、住宅メーカー（ハウスメーカー）か工務店か、と悩む人も多いでしょう。
購入の場合はどうでしょうか。新築か中古か？今回はそんな場合のポイントを解説します。
新築のメリットとデメリット
まず新築のケースを考えてみましょう。メリットはたくさんあって、当たり前ですが「新しい」ということ。マンションなら構造などのことにはほとんど不安もないでしょうし、戸建てでも名の知れた会社なら安心でしょう。
デメリットは、正直そんなにないと思います。中古に比べて「高い」という人がいますが、それは当たり前のことでありデメリットではありません。価格が予算と折り合うかどうか、という部分はとても悩みますね。
中古のメリットとデメリット
エリアによりますが、物件が多岐に渡り探しやすいことが特徴です。価格も新築に比較すると安いですから、価格帯で選びやすいというのもメリットですね。
反対にデメリットは、築年数による構造や設備、その他の不具合や不明点でしょうか。不動産は現状、あるがままを取引することが基本なので瑕疵（契約不適合）に当たらない不具合はどうしようもないことがありえます。
余談ですが、このようにデメリットははっきりしているので、資産価値、または将来売却を意識した場合はメンテナンスの記録をしっかり残しておくと、高く売りやすくなります。住まいの不明点が無いようにしておきましょう。
新築か中古かどっちが良いのか｜まとめ
さて、新築か中古のどちらが良いのか。ここまで解説してきて、元も子もない答えを書きます。「比較してはいけません」です。物件そのものの考え方が違うので、比較すること自体がナンセンスなのです。
予算重視の方は、中古でより良い物件を探すのが良いでしょう。構造も設備も何もかも新しくて安心できる方が良い、となるなら新築から探すのがベストです。要するに、購入するみなさんが「何を重視しているか」を客観的に考えると探しやすくなると思います。
マイホームの場合は住環境が重要になるでしょう。通勤に便利、とか、自然がいっぱいで健康に良さそう、など。利便性、資産価値、その他たくさんポイントがあると思います。そうなると新築も中古も対象になってきます。
日替わりで優先順位は変わるでしょうが、皆さんにとっての値打ちを見失わないようにして欲しいと思います。
TOR（トール）不動産では、中古住宅のデメリットを減らすためリフォームやリノベーションを施し、安心して住んでいただける事業も行っています。新築か中古か、ということだけではない第三の選択肢です。
不動産の売却はまずは無料相談・無料査定から。堺区のＴＯＲ不動産の中村へお気軽にお問い合わせください。
How- どうやって高く売るの？
『できるだけ高く売却したいけれど
うまい方法がわからない…』
匿名で大丈夫です！ご相談ください
しつこい営業はいたしません。
秘密も厳守。安心して相談が可能です。
How- どうやって高く売るの？
『できるだけ高く売却したいけれど
うまい方法がわからない…』
匿名で大丈夫です！ご相談ください
しつこい営業はいたしません。
秘密も厳守。安心して相談が可能です。
