堺市で不動産売買の仕事をしているTOR不動産、代表の中村竜大です。今回はマイホーム購入の計画で、新築や中古を問わず戸建を考えているお客様へのお話です。
購入の条件が色々あると思うのですが、南向き、北向きなど方位に関してのヒントを紹介いたします。
◼︎土地を買うなら南向き、はもう昔の格言なの？
土地（戸建て）を探して欲しい、という依頼を受ける際、「できれば南向きで」とよく言われました。理由は陽当たり。都心部では住宅が密集していることもあり、南向きじゃないと陽当たりが悪いと考えるわけです。
実は都心部の戸建てとなると敷地いっぱいに建物が立っていることが多く、南向きだと建物正面を玄関が占めてしまい、陽当たりが良いけど室内は暗い、ということもあるんですね。
◼︎北向きならどうしたらいい
密集地で陽当たりが良い家を欲しい、となると北向きの敷地もバカにできません。北向きの家は玄関が北側にあるわけです。南側はお部屋しかありませんから、陽当たりが良くなる可能性が高いんです。
となると、あとは物件次第。北向きの住まいで南側の条件が良い物件を探せばいいんですね。
購入のご要望を伝える際に、「なぜ南向きが良いのか」という理由をお聞きできれば適切に物件案内をご提案できます。ご商売をされている方も南向きを望むことが多いですね。
この場合は占いの要素もあるので、「南向きだけが良い」わけではありません。住み替え先の方角などもチェックすると探す物件の幅が広がるのでオススメです。
ご売却の際も、実は上記のように「買う人にどうやってオススメするか」を整理して販売活動を行っています。
不動産の売買はまず無料相談・無料査定から。TOR不動産の中村へお気軽にお問い合わせください。
How- どうやって高く売るの？
『できるだけ高く売却したいけれど
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