不動産の売買に必要な書類があります|買主編

みなさんこんにちは。
堺の不動産会社、TOR(トール)不動産、代表の中村竜大です。不動産の売買にあたっては多くの書類が必要になります。

今日は買う時(買主様)に必要なものをお話しさせていただきます。

現金購入の場合

〇認印(実印は必要ありません)

〇住民票(1通)

〇身分証明書(運転免許証、マイナンバーカード、パスポートなど写真付きの公的証明書)

融資を利用する場合

〇実印

〇印鑑証明書(発行後3か月以内、2~4通 ※1)

〇住民票(家族全員が記載されているもの、2~3通 ※1)

〇健康保険証

〇源泉徴収票(最新年分 ※2)

〇公的所得証明書(最新年度分 ※2)

〇身分証明書(運転免許証、マイナンバーカード、パスポートなど写真付きの公的証明書)

〇銀行口座(融資を受ける金融機関のもの)

〇購入物件の登記簿謄本等資料一式(通常は不動産会社が用意します)

※1 印鑑証明書・住民票は金融機関や融資の内容により必要枚数が変わります。

※2 源泉・所得証明は、勤続年数が短い場合等は直近の給与明細を求められるケースがあります。また自営業者や経営者の場合は、確定申告書や決算書が必要になります(原則3年分)。

 お客様や物件の状況によって、金融機関より上記以外のものを求められる場合もあります。

 なお以前は、融資の申し込みは紙ベースで行っていましたが、最近は多くの金融機関で(特に大手は)ネット申し込みが可能になってきています。

 便利なようで、でも分からないことを聞きたい時にパッと聞けない(結構そんなことがある)不便さもあって...どちらがよいか分かりませんね。。。

不動産の売却はまずは無料相談・無料査定から。堺区のTOR不動産の中村へお気軽にお問い合わせください。

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