雨漏りにご注意を!住まいの大敵です

 みなさんこんにちは。堺市堺区で土地や家を売る仕事をしているTOR不動産(トール不動産)代表の中村竜大です。

 今日は家にとって大敵である『雨漏り』についてのお話しです。

 「日本の家は雨漏りが多い!?」これは私が以前から感じている疑問です。
私はこれまでにおそらく数千軒のお家を見てきましたが、雨漏りは築15年を過ぎたあたりから少しずつ見られるようになり(もちろん個体差はあります)、30年も経ったものでは「雨漏りしていない家の方が少ないのでは?」と感じるほどです。

 雨漏りは一度始まると『水の通り道』のようなものが出来てしまい、雨のたびに同じ箇所で継続的に起こります。家を傷める大きな原因になりますのでなんとか対処したいものです。

▶︎「屋根や外壁のメンテナンスをしたことがない」という人が結構多い

 日本で雨漏りが多いのは「雨が多く台風もあるから」。
 たしかにこれも理由のひとつではあると思いますが、『メンテナンス文化がない』ことも大きいと感じます。

 「家を建てて30年(外装の)メンテナンスなんてしたことありません」という売主様は決して少なくありません。

 「例えばイギリスでは、賃貸物件のオーナーは定期的なメンテナンスが法律で義務付けられており、また、そもそも『家は古いほど良い』という価値観から、定期的にメンテナンスを行ない長持ちさせる、という文化が根付いているそうです(イギリスに移住されたお客様からお聞きしました)。

 「30年経ったら価値無し」という日本とは大きな違いですね。

▶︎将来高く売りたいならメンテナンスには気を遣いましょう

 例えば30年何もしなかった壁を塗装する際は、下地の処理にも手間がかかりますし、通常2~3回で済む塗り作業を、4回も5回もする必要があったりします。その前に雨漏りが発生していたらその補修費もかかります。

 弊社の塗装職人なんかに言わせると「10年毎にメンテナンスする方が安く付くし見た目にも綺麗な状態が保てる」とのこと。

 家は大事な資産です。メンテナンスにもぜひ気を使いたいものです。

 TOR不動では、お客様の大事なお家を丁寧にかつお安くリフォーム致します。
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