みなさんこんにちは。堺の不動産会社、 TOR（トール）不動産、代表の中村竜大です。
私事で恐縮ですが、実家が泥棒（空き巣）に入られました。（しかもなんと私の父の葬儀当日のことです！）
実家は分譲マンションの一室で、両親２人と犬３匹で住んでいました。オートロックもあれば防犯カメラもあちこちに設置されています。もちろん施錠もしていましたし、犬も吠えたと思います。にもかかわらずやられました！（バールか何かで金庫がこじ開けられましたが、犬は３匹とも無事でした）
旅行好きの両親は、近場ばかりですが年に５～６回は家を空けていました。旅行に出るのに犬を置き去りにはできません。かといって動物病院などに預けるのは可哀相、という訳で、実は両親は普段からある人（親戚でも何でもないただの知人です）に家の鍵を渡しており、その人は頻繁に出入りしていました。私も何度もあったことのある人物です。
犯人はまだ捕まっていませんが、現場の状況からみても（詳しくは書きませんが…）、私にはその人以外は考えられません。安易に鍵を預けていた両親も悪いのですが．．
話は変わりますが、不動産を売却する時には、会社によって呼び方は異なりますが「告知書」を書かされます。後のトラブル防止を目的として、ぱっと見ただけでは分からないような事柄を買主様へ知らせる為のものです。
その中には『事件・事故』という項目もあります。うちは今のところすぐに売る予定はありませんが、人によっては泥棒被害をマイナスに捉えられることもあろうかと思います。起こったことは仕方ありませんが、せめて今回の事件が将来のマイナスにならないことを願うばかりです。
みなさんも防犯にはくれぐれもお気を付けください。
お家を売りたい方はＴＯＲ不動産の中村へ、どうぞお気軽にお問い合わせください。
