『古い・狭い・ボロい(すいません!)物件を売る方法 』解説します。
みなさんこんにちは。堺市堺区で土地や家を売る仕事をしているTOR不動産(トール不動産)代表の中村竜大です。
日本には現在空き家が約900万戸あると言われています。個人の持ち家もあれば賃貸用物件もありますが、いずれにしてもその多くを「古い(昭和50年前後もしくはそれ以前に建ったもの)」住宅が占めているものと思われます。
▶︎リフォームして売却する方法
新築を頂点とする日本の住宅市場においては「古い」物件は決して売りやすいとは言えません。昭和40年代後半~50年代前半の家は狭く、またメンテナンスも不十分なものが多いからです。さらにその頃は住宅が大量に供給されたため競合物件が多いという事情もあります。
そんな古い物件の代表的な売り方は『リフォーム販売』です。これは結構前からある手法なのでみなさんもよくご存知だと思います。リフォームを施し(主に内装)、すぐに住める状態にして販売します。
▶︎「収益物件にして販売する」という方法も
それから実はもうひとつ(こっちはあまり知られていないような気がするのですが)「収益物件にして販売」という方法があります。
(自宅用として)自分で住む人にではなく、賃貸として「貸す」目的の人に『投資物件』として販売します。
こちらもある程度のリフォームは必要ですが、自宅用ほど立派な工事は必要ありません(家賃設定との兼ね合いで変わりますが)。ただし「人に貸す」という手間とリスクが生じます。
もちろん何もせずにそのまま販売することも出来ますし、建物は解体して「新築用地」として販売する方法もあります。
私たちTOR不動産では物件ごとの状況に合わせて、最も有利と思われる販売方法をご提案致します。場合によっては買い取りや、リフォーム費用の立て替え等もおこなっています。
不動産の売却はまずは無料相談・無料査定から。 TOR不動産の中村へお気軽にお問い合わせください。
How- どうやって高く売るの?
『できるだけ高く売却したいけれど
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しつこい営業はいたしません。
秘密も厳守。安心して相談が可能です。
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