◼︎田舎(いなか暮らし)、移住が人気

みなさんこんにちは。堺で「家を売る」仕事をしている TOR(トール)不動産、代表の中村竜大です。

「いなか暮らし」に対する注目がにわかに高まっています。

いなかには豊かな自然があり、新鮮でおいしい食材があり(しかも安価で)、あたたかな人間関係がある、、、そんなイメージを抱く人は決して少なくないと思います。特に都会暮らしの人々にとってはある種の『憧れ』といってもいいような感覚があるのではないでしょうか(私もその一人です)。

◼︎いなかにも空き家問題が発生している

一方で、いなかには多くの空き家(しかも何年も放置され朽ち果てたものも…)があることを皆さんもご存じかと思います。

多くの人が「住みたい」という願望を持っているのに、それが出来ない。一番の理由は通勤や子育て(=学校)にあるのはもちろんですが、「住まい」にも問題があるのではないかと私は思っています。

実際にいなかで住まいを探してみると分かりますが、いなかには「良質な住まい」が圧倒的に少ないです。確かに空き家は多くありますが、長期間放置された結果腐食や老朽化が進み、「一体(改装に)幾らかかるんだ⁉」という状態の建物が少なくありません。かといって新築にはもっと多額の費用がかかります。

要は「住まい問題」も移住が進まない理由のひとつになっていると思うのです。

◼︎「いなか不動産」として事業化しました

私どもTOR不動産ではこの問題の一助となるべく、『いなか不動産』として、いなかの住まい再生事業にも積極的に取り組んでいます。

詳しくは→「いなか不動産」をご覧ください。

お家を売りたい方はTOR不動産の中村へ、お気軽にお問い合わせください。

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