みなさんこんにちは。
堺市堺区で不動産売買を行う「トール不動産」代表の中村です。

空き家の増加は全国的な問題となっており、堺市堺区でも例外ではないと最近強く感じています。

特に相続をきっかけに住まなくなった家がそのまま放置され、空き家となるケースが増えています。

しかし実は、相続が発生する“前”から準備をしておくことで、空き家問題を防ぐことができます。

今回は相続前にできる備えと堺市堺区の空き家事情について解説します。

なぜ相続前から準備が必要なのか?

  • 2024年から相続登記が義務化され、登記をせずに放置することができなくなりました。
  • 相続が発生してから家族で話し合うと意見が割れ、処分が進まないまま空き家化するリスクがあります。
  • 空き家になると固定資産税や管理コストがかかり、資産価値が下がってしまう恐れがあります。

事前に準備を進めておくことで、相続後のトラブルや空き家化を防ぐことができます。

相続前にしておきたい3つの備え

① 家族で話し合う

実家を将来的にどうするのか、「住む・売る・貸す」といった方向性を生前から共有しておきましょう。トラブルを避け、スムーズな相続につながります。

② 資産の現状を把握する

固定資産税評価額や市場相場を確認しておくことが大切です。堺市堺区の相場を知ることで、将来の選択肢を具体的に検討できます。

③ 専門家に相談する

司法書士や税理士、不動産会社に早めに相談しておくことで、相続税や譲渡所得税など税金のシミュレーションが可能になります。実際の売却・活用の準備がスムーズになります。

堺市堺区の空き家事情と制度

堺市堺区の空き家は1,857戸(2024年度時点)と市内最多で、空き家率は16.68%と高水準にあります。これは相続をきっかけに放置される家が多いことを示しています。

堺市では空き家対策の一環として実態調査を進めており、さらに子育て世帯が空き家を取得する際には 最大120万円の補助金 を交付する制度も用意されています。

相続前からこうした制度を知っておくことで、選択肢の幅が広がります。

※堺市ホームページ
『堺市子育て世帯等空き家活用定住支援事業補助金』
https://www.city.sakai.lg.jp/kurashi/jutaku/jutaku/akiya_rikatsuyou/teiju_hojo.html

トール不動産のサポート

  • 相続前の相談にも対応(査定・資産整理のサポート)
  • 売却・賃貸・リフォームなど複数の選択肢を比較提案
  • 地元堺市堺区に精通した担当者が、家族に合った最適な解決策を提案

まとめ

相続が発生してからでは、空き家問題は複雑化しやすく、家族にとって大きな負担となります。

だからこそ、相続前の準備が大切です。堺市堺区で空き家を増やさないために、ぜひトール不動産の中村まで、お早めにご相談ください。

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執筆者紹介

このブログを書いた人

トール不動産株式会社
代表:中村 竜大(たつひろ)

奈良大学卒業後、大和ハウス工業株式会社、住友不動産販売株式会社などを経て、令和4年にトール不動産を設立。

住友不動産販売では、鳳営業センター、堺営業センター、阿倍野ベルタ営業センターなどで所長を歴任し、関西流通1部ブロック長も務めました。

これまで数千件に及ぶ不動産取引に携わり、ほぼ毎期「営業優秀者賞」を受賞。

現在は、共有持分、再建築不可物件、借地権・底地、空き家、農地など、一般的な不動産会社では対応が難しい不動産の相談にも力を入れています。

本ブログでは、これまでの経験をもとに、不動産で後悔しないための考え方や判断基準を分かりやすくお伝えしています。

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