住宅面積が小さくなると貸し倉庫が増える

みなさんこんにちは。
堺市堺区の不動産会社 トール不動産 代表の中村竜大です。
先日、新規に建築される住宅の面積が大幅に狭くなっているというニュースをご紹介させていただきました。
この話題は、部屋が狭くなっていることそのものの話ではなくて、実は、それによって貸倉庫の需要が増えているというものでした。
これまで倉庫(街中にある比較的小規模なもの)を借りる方といえば、建築関係などのどちらかというと「業者さん」が中心で、個人が借りるケースはそう多くなかったと思います。
コンテナを利用した倉庫が増えるかも

5〜10年ほど前からコンテナを利用したものや、倉庫専用の企画商品などが市場に出てきており、それらの中には1区画を狭くすることにより費用を抑えた(月額1万円程度~、場所による)、個人が手を出しやすいものも増えています。
住宅価格は、特に都市部ではまだまだ上がりそうな気配もあり、今後ますます住居スペースは狭くなっていくかもしれません。
そうなると倉庫の需要もまだまだ増える可能性があるのではないか、と私は考えています。
かくいう私も趣味のキャンプ用品などで狭い我が家が圧迫されており、近くで適当なものがあればぜひ借りたい…などと考えているところです。
(堺市堺区でお心当たりあれば教えてください)
有休不動産|賃貸住宅・駐車場から貸し倉庫へ
これまでは有休不動産といえば賃貸住宅か駐車場というのが定番でしたが、これからは倉庫も有力な候補になっていくと思います。
ご興味のある方は、ぜひトール不動産の中村までご連絡ください!
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