
みなさんこんにちは。
堺市堺区の不動産会社 トール不動産 代表の中村竜大です。
先日、弊社で所有しているあるマンションの年に一回の総会へ行ってきました。
古い団地タイプのものですが、立地の良さから人気のある物件です(現在賃貸中)。
私の自宅マンション(築20年弱)よりはマシですが、出席者は全組合員の4分の1程度で、多くが欠席(=白紙委任)という中での開催でした。違いをあげるとすれば、こちらの方が築が古い(50年超)ためか、ご年配の方がやや多い印象を受けました。
内容は似たり寄ったりです。
新役員の承認から始まり、前年及び新年度の活動内容(予定)とそれに関する予算、管理会社との契約更新についてなどです。昨今の物価高を反映した値上げについての話もありました。
少し驚いたのは進行があまりにもスムーズだったことです。
スムーズなのは悪いことではないですが、ひとつの質問も要望も出ることなく、始まりからわずか40分で終了でした。50年も経っている物件なので、いろいろと課題や問題点などありそうなものですが…
それと、新旧どちらの役員さんでもないようでしたが、主(ぬし)のような方がひとり(割と高齢の男性)いらっしゃいました。
外部(マンションに居住していない)組合員である私の席はその方の指示で決められましたし、少しだけ(ほんの1分程度)遅れて来られた方をどうすべきか、受付の方が、その方に指示を仰ぐ姿も見られました。(定刻を過ぎているから帰らせろとか言ってましたが、結局は無事に入れてもらえてました^^;)
ひとつの質問すら出ないのは、もしかしたらこの方の存在もあるのかな?とも感じました。
マンションによって総会の風景も違うものですね。
これからも機会があれば積極的に参加していこうと思います。
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