みなさんこんにちは。
堺市堺区の不動産会社 トール不動産 代表の中村竜大です。
不動産の相談の中で、今の家を建て替える方が良いのか、思い切って売却して住み替えた方が良いのかを聞かれることがあります。
今回はそんなお悩みをお持ちの方へのヒントです
建て替えた方が良い人の場合
まず建て替えた方が良いかな、と思うケースの紹介です。
今住んでいる家の間取りや設備などが全く暮らしに合っていないこと。
住んでいる土地には愛着があり、代々続く等住む場所には満足している方々は建て替え(またはリフォーム)が良いと思います。
家そのものにだけ不満があるケース、ということです。
住み替えた方が良い人の場合
家そのものだけではなく、立地などの環境に愛着や執着がない場合は住み替えの方が良いかもしれません。
不満を持っている環境を住み替えることで、生活の質が上がるかもしれません。
売却したお金で住み替え費用が賄えない、という不安
次に、売却して住み替えたいのだけれど、売却費用だけでは新しい家を購入できないという人の場合です。
プラスアルファの費用負担が不安で購入できないわけですよね。
しかし、築が古く維持するのに費用が発生し続ける家の場合はどうでしょうか。最終的な費用負担や、解決するためのリフォーム費用の方が高くつくこともあるのです。
その場合は住み替えた方が、今後のストレスも減るので費用は無駄になることもなく、未来への健全な投資になるわけです。
売る方が得なのか、建て替える方が得なのか。お悩みの条件が少しでも分かればスッキリできて解決できるかもしれません。
不動産の売却はまずは無料相談・無料査定から。
堺区のTOR不動産の中村へお気軽にお問い合わせください。