みなさんこんにちは。 堺で不動産を売る仕事をしている TOR(トール)不動産、代表の中村竜大です。昨日の新聞に興味深い記事があったのでご紹介します。

うめきた大阪駅北側の再開発区域のことです。うめきた2期のマンションの抽選で最高倍率が95倍になった部屋がある、ということ。マンションバブルなのでしょうか。

◼︎マンション価格は下落しているというデータも

上昇を続けていた新築マンションの価格が沈静化している、というニュースがありました。一方で東京ではそれでも平均価格は1億を超えていて、沈静化しているとはいえ、一般購入層にとってはなかなか手が届きません。マイホームとしてマンションを手にいれるのは難しいのでしょうか。

◼︎市場を活性化してくれる政策

物価が高騰しているけれど、マンションが好景気なのは前述の富裕層の積極的なマンション購入の動きに加え、大きいのは政府や日銀の政策です。

金融緩和の継続と、なんといってもまだまだ住宅ローンの金利は低金利が続き一般購入層にとっても買いやすいことも事実です。

こういう動きを、売主様にとっても買主様にとってもチャンスに変えられるかどうか、サービスとして提供できるかどうかが不動産会社の良し悪しを決める要因かもしれません。

TOR不動産では、売主様にとって売りやすくするようにマイホームの価値を高めるべくリフォームを行ったり、弊社で買い取りリノベーションを施したりということを積極的に行っています。

住み替えの売主様にとっては、新しいマイホームの購入時期や価格のチャンスを逃さないように買主様とのマッチングを上記のように計らい、スムースな不動産売買を心がけています。

また、ニュースにあるような話が絶対ではありませんので、市場の動向に常に触れ情報を集めるよう意識をしています。

マンションを売って新たにマンションを買いたいという方がいらっしゃいましたら、TOR不動産の中村へどうぞお気軽にお問い合わせください。

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