皆さま明けましておめでとうございます。
堺で「家を売る」仕事をしている TOR(トール)不動産、代表の中村竜大です。

春の売却シーズン...聞きなれない言葉かもしれません。それもそのはず、この言葉は私が勝手にそう呼んでいるだけのものだからです。

◼︎不動産売買が活発化するのは「春」

不動産は春先(2~3月頃)に最も取引が活発になります。理由は単純で、4月からの新学期、転勤などに合わせてお引越しを考える方が多いからです。学生時代に引越しのアルバイトをしていましたが、特に3月後半から4月初めの春休み時期は忙しかったのを覚えています。不動産の取引はその少し前、2月初め頃から3月末にかけてピークを迎えます。

ただ、学校は今も昔も4月から始まりますが、会社員の転勤などは年々減ってきている気がしますし、働き方の多様化も進んでいます。社会の変化とともに以前に比べると「春シーズンに取引が急増する」という感覚は薄まってきているのも確かです。

◼︎チャンスの時期を活用しよう

そうは言ってもチャンスの時期であるのは間違いありません!今年もしっかり準備して春のシーズンに臨みたいと思います。

家の売却・買い替え等をお考え方は、ぜひこの時期にご検討されてみてはいかがでしょうか?

お家を売りたい方はTOR不動産の中村へ、お気軽にお問い合わせください。今年も地域の為に一所懸命頑張ってまいります!

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