空き家問題を聞いたことはありますか

みなさんこんにちは。
堺市堺区で不動産売却の仕事をしている TOR(トール)不動産、代表の中村竜大です。
「空き家問題」は皆さんも一度は耳にされたことがあると思います。現在日本には850万戸を超える空き家があり、1,000万戸を超えるのも時間の問題という状況です。

ひと口に空き家といっても、この中には販売中や賃貸物件として募集中のものも含まれているため、全部が全部「放置」されている訳ではありません。それらは数にして全体の6割ほどと言われています。

問題は残りの4割、数にしておよそ350万戸(それでも凄い数です)の空き家です。

積極的空き家と消極的空き家

空き家が放置される最も多い理由は以下の2つだと思います。

  • 田舎にある古い家のため売るに売れない。借り手もない。リフォームや解体をするにはまとまったお金が必要なので、あえて放置しているケース
    ⇒「積極的空き家」
  • 実家を相続で取得(ご両親が施設に入って実家を管理することになった場合を含む)。大量にある家財道具の整理・処分が面倒、または思い入れのある実家を売るのは忍びない、などの理由で何となく放置しているケース
    ⇒「消極的空き家」

それぞれに解決策があります

私どもTOR不動産では、このような空き家問題に積極的に取り組んでいます!

①のケースではちょっとした工夫と投資で「売れる物件」に変えることが可能です。

②のケースでも家財道具の整理のお手伝い(何なら荷物を残したままでも大丈夫です)や、所有者様のお気持ちに寄り添ったご提案・売却活動を行っています。

不動産の売却相談はTOR不動産の中村へ、お気軽にお問い合わせください。

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