不動産はいつ売るのが得なのか?

みなさんこんにちは。 堺市堺区で不動産売却の仕事をしている TOR(トール)不動産、代表の中村竜大です。

我々にとって虎の子の資産である不動産。 どうせ売るなら少しでも高く売れそうな時期に出したいところです。商売は2月と8月はダメ、ということをよく耳にします。暑い時と寒い時には人は動かないということでしょう。不動産はどうでしょうか。 

不動産が動くのは2月・3月

結論から言うと、一年で最も不動産が売れるのは2月~3月の(寒い)時期になります。やはり「子供の学校に合わせて」や「4月からの転勤のタイミングで」という方が増えるからだと思います。 

ただ、決してその時期にしか売れないという訳ではなく、2月10~20%増、3月がピークで20~30%増える、という程度です。それ以外の月はほぼ一定しており、(暑い)8月に極端に落ちるようなこともありません。 

気になる価格の変動は

価格はどうでしょうか? 
2~3月は買い手が増える一方で、買い替えのお客様もあり、売物件もある程度増えます。 必ずしも「高く売れる」とは言い切れませんが、市場が活発な時期であるのは間違いなく、「高く売れるチャンスはある」のは確かです。 どうせ売るならその時期を逃す手はない!と私は思います。 
不動産の売却相談はTOR不動産の中村へ、お気軽にお問い合わせください。 

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