みなさんこんにちは。堺市堺区で不動産の仕事をしているTOR(トール)不動産、代表の中村竜大(たつひろ)です。

不動産の買い手には大きく分けて2通りあります。

一方は個人(不動産以外の法人を含む)のお客様。もう一方は不動産業者=「業者」です。
さて、どちらに売る方がお得でしょうか?

もちろん例外はありますが、特に金額面を見ると、やはり個人へ売る方がお得な場合が多いと言えます。

業者にとって「不動産を買う」ことはあくまでも「仕入れ」にあたり、業者は「利益」を目的に「仕入れ」を行います。要は売れる(であろう)金額より安くでしか買いません。

それに、不動産を買う際には、税金等の「諸経費」がかかります。

つまり業者の買い値は、ざっくり言って「利益」+「諸経費」分は安くなってしまうのです。

業者でも、企業努力や、決算等のタイミングによっては「そこそこ」高く買ってくれることもありますが、あくまでも「そこそこ」です。

長期間売れない、人に見に来られるのが嫌、とにかく早く済ませたい、営業マンに勧められた...いろいろな事情はあると思いますが、どうか慎重にご判断ください。
TOR不動産では、買取の際にはリフォームやその他新しい付加価値を検討し、高く買い取る努力をしています。知恵を絞り高く売りたいお客様のご要望を叶えます。

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